スマートフォン市場の急成長に伴う、スマホアプリの人気はよくご存知と思います。javaプログラマなら、Androidアプリを独自に開発し、GooglePlayで販売・配布することも可能です。常勤や案件受注のかたわら、自作したアプリが淡々と稼いでくれれば、さらに収入は増加します。
スマートフォンアプリには、ご存知のとおり、有料のものと無料のものがあります。アプリ開発で収入を得るひとつの方法は、単純に制作したアプリを有料で販売することです。もうひとつの方法は、無料アプリで利用者を増やし、広告収入を得る方法です。それなりのダウンロード数がなければすずめの涙にしかなりませんが、それは有料アプリの販売でも同じことです。有料・無料問わず、ありそうでなかった便利な機能や、ゲームなど、技術力はもちろんのこと、企画力やマーケティング力も求められます。広告バナーの貼り方によっても広告クリック率は変わりますので、工夫が必要です。アプリ内課金の仕組みを組み込むのも収入を得る方法です。この場合も、課金しても使いたいと思わせる仕組みをいかに作るかという企画力が必須です。
あえて独自開発をせずとも、スマートフォンアプリの制作案件はたくさんあります。フリーランスプログラマとして案件を受注し、与えられた仕様に沿ってプログラミングにいそしみ対価を稼ぐのも、スマホアプリで稼ぐという範囲に入るでしょう。
できるプログラマは、なぜわざわざ同業他社へ転職していくのでしょうか?プログラマという職種ならではの、同業他社への転職事情と成功事例を紹介します。一定レベルのプログラミングスキルを持ちながら、今の会社で悶々としているぐらいなら、キャリアアップの手段として同業他社への転職を検討してみる価値はあるかもしれないですよ!
「転職で年収アップなんて、そううまくいくのかね」と思ったあなたも、プログラマですよね?もし違う業界の方なら、確かに転職で年収アップを狙うのは厳しい道のりかもしれません。しかし、プログラマは違います。プログラマは専門知識を持つ技術職で、誰にでもできるものではなく、企業からの需要も豊富です。プログラマなら転職で年収アップは十分可能です。
会社員から独立してフリーランスになったら年収が倍増した!というプログラマは少なくありません。プログラマにとって、仕事がとれれば年収倍増するだけの市場は整っています。ただし、市場が良くても安定して仕事を取ってくる術を知らなければ、当然ながら収入はダウンします。成功型のフリーランスプログラマはどうやって仕事をとっているのか見てみましょう。